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2009年07月28日
7月5日 御殿場玉穂定例会結果報告
みだしの件について、以下の通り報告します。
当方は同日午前6時頃、静岡某所を出発し午前7時30分頃現地入りしました。
既に会場にはArcard氏が先行されており、コンディションを整えていらっしゃいました。
久しぶりの玉穂定例会ということで、溜まりに溜まった中から数点に絞って持ってきた
はずの銃も結構な数....が、結局使っていたのはマルイX105とG&PのEBRだけでした。




それはさておき、今回の定例会も計23名と沢山のご参加があり非常に盛り上がりました。
午前中はtadao様指揮の下、ウォーミングアップを兼ねた想定を数種。午後はハドル隊長
指揮の下、実戦的な想定を中心に実施。今回は部隊間の連携が主な狙いだったようです。
当方の個人的な目的は『無線による情報の共有化と遊撃の技術向上』でしたが、無線による
情報の共有は今回の想定で特に重視された部分であり、今後無線の普及を進める想定内容
だったのではないかと思います。遊撃に関しては、終始セルパートナーだったG3氏との連携
もあり、役目を果たせていたと思いますが、もう少し強弱ある動きと周囲の部隊も動かせなかった
のかが課題として残りました。




秋口の玉穂では比較的遠射できる機種が好まれますが、この季節はその濃密なブッシュにより
弾が止まってしまいます。そのため遊撃として行動する時の他、接敵して攻略する際には必ず
側方からの攻撃を心掛けたい所です。特に玉穂のようにハードブロックが多数あり、部隊が大きく
疎開できるフィールドでは正面からは攻めよりも、側方のいづれかを攻略し側面展開する戦法が
有効のようです。
実に2年振りの定例会参加となりましたが、フィールド自体は差ほど大きな変化はありませんでした。
チームカラーも変わらずにゲスト参加の方々にもお楽しみ頂ける内容だったと思います。


折角ですので少しインプレを記載させて頂きます。
VFCのナイツPDWとマルイのX105。ナイツPDWは箱出しでは給弾不良や初速のばらつきなど
に悩まされるも、ノズルとチャンバー周辺の見直しで解決しました。0.25であれば50m以内の
マンターゲットはほぼ当たる性能です。もともとのポテンシャルは高い機種のようです。マガジンは
マグプル、VFC、マルイ、STARと互換性があります。ダットの向きが逆ですね
X105はAK74MNに所要パーツを組み込んでAK105にした後、UFCのX47DXキットを組んで
この形にしました。この形状のAKはいくつか所有しているのですが、当AKはストックを畳める様に
加工しているので使い勝手も良く気に入っています。552ホロサイトと同社の4倍マグニの組み
合わせで全距離対応型としています。
導@
当方は同日午前6時頃、静岡某所を出発し午前7時30分頃現地入りしました。
既に会場にはArcard氏が先行されており、コンディションを整えていらっしゃいました。
久しぶりの玉穂定例会ということで、溜まりに溜まった中から数点に絞って持ってきた
はずの銃も結構な数....が、結局使っていたのはマルイX105とG&PのEBRだけでした。
それはさておき、今回の定例会も計23名と沢山のご参加があり非常に盛り上がりました。
午前中はtadao様指揮の下、ウォーミングアップを兼ねた想定を数種。午後はハドル隊長
指揮の下、実戦的な想定を中心に実施。今回は部隊間の連携が主な狙いだったようです。
当方の個人的な目的は『無線による情報の共有化と遊撃の技術向上』でしたが、無線による
情報の共有は今回の想定で特に重視された部分であり、今後無線の普及を進める想定内容
だったのではないかと思います。遊撃に関しては、終始セルパートナーだったG3氏との連携
もあり、役目を果たせていたと思いますが、もう少し強弱ある動きと周囲の部隊も動かせなかった
のかが課題として残りました。
秋口の玉穂では比較的遠射できる機種が好まれますが、この季節はその濃密なブッシュにより
弾が止まってしまいます。そのため遊撃として行動する時の他、接敵して攻略する際には必ず
側方からの攻撃を心掛けたい所です。特に玉穂のようにハードブロックが多数あり、部隊が大きく
疎開できるフィールドでは正面からは攻めよりも、側方のいづれかを攻略し側面展開する戦法が
有効のようです。
実に2年振りの定例会参加となりましたが、フィールド自体は差ほど大きな変化はありませんでした。
チームカラーも変わらずにゲスト参加の方々にもお楽しみ頂ける内容だったと思います。
折角ですので少しインプレを記載させて頂きます。
VFCのナイツPDWとマルイのX105。ナイツPDWは箱出しでは給弾不良や初速のばらつきなど
に悩まされるも、ノズルとチャンバー周辺の見直しで解決しました。0.25であれば50m以内の
マンターゲットはほぼ当たる性能です。もともとのポテンシャルは高い機種のようです。マガジンは
マグプル、VFC、マルイ、STARと互換性があります。ダットの向きが逆ですね

X105はAK74MNに所要パーツを組み込んでAK105にした後、UFCのX47DXキットを組んで
この形にしました。この形状のAKはいくつか所有しているのですが、当AKはストックを畳める様に
加工しているので使い勝手も良く気に入っています。552ホロサイトと同社の4倍マグニの組み
合わせで全距離対応型としています。
導@
2009年07月27日
7月26日 IBF遠征結果
みだしの件について、以下のとおりなので報告します。
同日八王子IBFにおいて開催されたインドア戦は、参加人数20名【内Clover7名】、
想定実施回数18回の内容となりました。炎天下の想定ではあるものの、体感気温
は低く体力の消耗も少なかったと感じました。Cloverとしての参加は今回で2回目、
アウトドアとは異なる装備品、戦術や技術が要求され勉強になりました。

【キングアームズM7A1】実物のマグプルストック・グリップをはじめトロイ、ボルダー等の
パーツを標準使用した小型のM4。個人的にIBFではこれくらいの大きさが限界でした。
どの想定においても個人の好みによりますが、撃ち合う距離が約5m以下なので
ニーパッドと顔を覆うマスク様のものはほぼ必須。銃については取り回しの関係上
ハンドガンが人気であるが、慣れているのであればMP5やM7などの小型の機種、
ルームアタックの際にはモスカートやトルネードといったグレネードも大変有効でした。

戦術面に関しては、カットパイとクイックピークの使い分けの連続が基本でした。
それに加えてシュートオンムーブ等の個人レベルでのスキルも重要だったようです。
遊撃であればダイナミックかつステルスな単一での行動も可ですが、2~3名での
セル単位での行動の方が攻略率は高め。この辺りは各CQB講座で指摘されている
内容とほぼ同じでした。

今回一番の豊富と言えば、やはり他所属の方々と交流できたという点でしょうか。
終盤あたりには所属は違えど共に連携し、想定を楽しむ。想定をクリアできた際には皆で
ハイタッチ!これこそ交流戦の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
何はともあれアウトドア以上の緊張感と素早い展開、今後もインドア戦の機会があれば
積極的に参加したいと思っています。今回の使用銃
・キングアームズ M7A1
・マルイ 電動USP/シグ226
・STAR スタンドアローン
同日八王子IBFにおいて開催されたインドア戦は、参加人数20名【内Clover7名】、
想定実施回数18回の内容となりました。炎天下の想定ではあるものの、体感気温
は低く体力の消耗も少なかったと感じました。Cloverとしての参加は今回で2回目、
アウトドアとは異なる装備品、戦術や技術が要求され勉強になりました。
【キングアームズM7A1】実物のマグプルストック・グリップをはじめトロイ、ボルダー等の
パーツを標準使用した小型のM4。個人的にIBFではこれくらいの大きさが限界でした。
どの想定においても個人の好みによりますが、撃ち合う距離が約5m以下なので
ニーパッドと顔を覆うマスク様のものはほぼ必須。銃については取り回しの関係上
ハンドガンが人気であるが、慣れているのであればMP5やM7などの小型の機種、
ルームアタックの際にはモスカートやトルネードといったグレネードも大変有効でした。
戦術面に関しては、カットパイとクイックピークの使い分けの連続が基本でした。
それに加えてシュートオンムーブ等の個人レベルでのスキルも重要だったようです。
遊撃であればダイナミックかつステルスな単一での行動も可ですが、2~3名での
セル単位での行動の方が攻略率は高め。この辺りは各CQB講座で指摘されている
内容とほぼ同じでした。
今回一番の豊富と言えば、やはり他所属の方々と交流できたという点でしょうか。
終盤あたりには所属は違えど共に連携し、想定を楽しむ。想定をクリアできた際には皆で
ハイタッチ!これこそ交流戦の醍醐味と言えるのではないでしょうか。
何はともあれアウトドア以上の緊張感と素早い展開、今後もインドア戦の機会があれば
積極的に参加したいと思っています。今回の使用銃
・キングアームズ M7A1
・マルイ 電動USP/シグ226
・STAR スタンドアローン