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2009年08月28日
東京マルイ L96AWS狙撃銃インプレ
みだしの件については、次の通りなので報告します。



全国的に品薄状態にあるマルイL96だが、昨日27日にODとBKの2丁を購入した。
購入して最初に気が付いたのは元箱に『純日本製』の表記が記載された事である。
最近になり出回ってきた海外のコピー製品との完全な差別化を狙ったものと思慮される。



全長1120mm、重量3460g、銃身長は500mmであるが、優れた重量バランスのおかげで羽の
ように軽く感じる。専用のマガジンには40発の弾を装填する事ができるが、給弾方式の変更に
伴いVSRシリーズとの互換性は全く無い。初速は0.2g時で93m/s前後とVSRシリーズよりも
初速が高めに変更されている。銃の詳細な仕様については東京マルイの公式HPを参照して
頂きたい。
弾道は機密・芯だし・Gチャンバー構造に仕様変更したVSRのそれと並ぶ。今月の30日に初の
実戦投入となるが、SⅡSの0.25g精密バイオ弾を使用すれば40m以上の長距離でもHITを
取れるだけの精度はありそうだ。Gスペックのアダプターを介してのサイレンサー装着となるが、
サイレンサーなしでもかなりの静寂を誇る。VSR派とL96派に分かれる所だが、取り回しという
面においてはVSRに軍配が上がるように思える。実射性能であればL96の方が明らかに上で
ある。
30日の実戦投入結果とともに、グルーピングテスト結果も近日記載予定である。
全国的に品薄状態にあるマルイL96だが、昨日27日にODとBKの2丁を購入した。
購入して最初に気が付いたのは元箱に『純日本製』の表記が記載された事である。
最近になり出回ってきた海外のコピー製品との完全な差別化を狙ったものと思慮される。
全長1120mm、重量3460g、銃身長は500mmであるが、優れた重量バランスのおかげで羽の
ように軽く感じる。専用のマガジンには40発の弾を装填する事ができるが、給弾方式の変更に
伴いVSRシリーズとの互換性は全く無い。初速は0.2g時で93m/s前後とVSRシリーズよりも
初速が高めに変更されている。銃の詳細な仕様については東京マルイの公式HPを参照して
頂きたい。
弾道は機密・芯だし・Gチャンバー構造に仕様変更したVSRのそれと並ぶ。今月の30日に初の
実戦投入となるが、SⅡSの0.25g精密バイオ弾を使用すれば40m以上の長距離でもHITを
取れるだけの精度はありそうだ。Gスペックのアダプターを介してのサイレンサー装着となるが、
サイレンサーなしでもかなりの静寂を誇る。VSR派とL96派に分かれる所だが、取り回しという
面においてはVSRに軍配が上がるように思える。実射性能であればL96の方が明らかに上で
ある。
30日の実戦投入結果とともに、グルーピングテスト結果も近日記載予定である。
2009年08月11日
携帯式榴弾発射器のインプレ
今朝静岡県内で発生した地震の影響で、保管棚に置いてあったイオテックのホロサイト552と
マグニファイアーが落下、レンズ部分が破損してしまいました。保管棚の下地には滑り止め用の
ゴムマットが必要と勉強になりましたが、痛い出費になりそうです。
話がそれましたが、みだしの件については以下の通りなので報告します。
先日のインドア戦IBFにおいてモスカートの有用性は実感できたものの、スタンドアローンを発射器と
して使用した場合、カートが1本のみというレギュレーションにおいて発射後の携行に悩まされた。
ウェポンホルダーは着装しているものの、とっさに移動や反撃が必要になった場合のタイムロスは
大きい。そこで移動やスタンスに支障をきたさない小型の発射器を次回から採用することにした。
鉄砲鍛冶屋の40mmモスカート発射器。類似したものでカンプピストルがあるが、ミニモスカートでは
なく40mmサイズのモスカートを使用できる。




スタンドアローンと比較した場合、そのコンパクトさに正直驚かされた。各社から発売されている
あらゆる40mmカートが使用できる。また本体はMP5のグリップに酷似しており、ホーグのカスタム
グリップをそのまま流用することができる。リアサイト部分がアウターを固定する役目を担うが、想像
以上にしっかりと固定されるため、ゲーム中にアウターが開放される心配はない。

ダンプポーチの他、ホームセンター等で購入できる小物入れにぴったり収納することができる。
簡易式のゴムバンドでグリップ部分を固定できるよう改良したのち、実戦投入予定である。
導@
マグニファイアーが落下、レンズ部分が破損してしまいました。保管棚の下地には滑り止め用の
ゴムマットが必要と勉強になりましたが、痛い出費になりそうです。
話がそれましたが、みだしの件については以下の通りなので報告します。
先日のインドア戦IBFにおいてモスカートの有用性は実感できたものの、スタンドアローンを発射器と
して使用した場合、カートが1本のみというレギュレーションにおいて発射後の携行に悩まされた。
ウェポンホルダーは着装しているものの、とっさに移動や反撃が必要になった場合のタイムロスは
大きい。そこで移動やスタンスに支障をきたさない小型の発射器を次回から採用することにした。
鉄砲鍛冶屋の40mmモスカート発射器。類似したものでカンプピストルがあるが、ミニモスカートでは
なく40mmサイズのモスカートを使用できる。
スタンドアローンと比較した場合、そのコンパクトさに正直驚かされた。各社から発売されている
あらゆる40mmカートが使用できる。また本体はMP5のグリップに酷似しており、ホーグのカスタム
グリップをそのまま流用することができる。リアサイト部分がアウターを固定する役目を担うが、想像
以上にしっかりと固定されるため、ゲーム中にアウターが開放される心配はない。
ダンプポーチの他、ホームセンター等で購入できる小物入れにぴったり収納することができる。
簡易式のゴムバンドでグリップ部分を固定できるよう改良したのち、実戦投入予定である。
導@