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2008年07月15日
東京マルイ H&K MP7A1
060421

従来の電動ガンと電動ハンドガンの中間的な位置にある電動マシンガンです。
スペックで言うと、ライフルとハンドガンのどっちもつかず感がありますが、従来の電動ガンより身軽で、ハンドガンよりは装弾数も多く、オールマイティーともいえると思います。
また、電動ハンドガンのような細いマガジンではなく、ちゃんとした大きさのマガジン(ハンドガンのマガジンとほぼ同じサイズ)で、ハンドガンのポーチを流用できる点は電動ハンドガンよりも評価が高いと言えます。
難点としては、普段、電動のライフルを使っている人からしたら、初速が低いこと、装弾数が少ないこと(ノーマルで50発、多弾数マガジンでも190発)、現時点でメーカーから放電器が出ていない(空撃ちにより放電する)といったことが挙げられると思います。
マガジンが取り出しにくいのは、シリコンオイルをマガジンや本体内側に塗ることでかなり軽減されました。

MP7を市販の放電器が使えるようにコネクターを取り付けました。
コネクターの部品とペンチやニッパー、カッターさえあれば取り付けることができます。
写真は実際に作って、放電している最中です。(パイロットランプは点灯しています)
もともと、Yahoo!オークションでこのような商品が販売されていたのを見つけ、作り方はないものかとネットを探したら、詳しく紹介しているページがありました。
↓下記のサイトをご参照ください。

http://www.d2.dion.ne.jp/~nan_/jindex.html
電動拳銃工房さんでは、まだまだ情報の少ない、マルイ製の電動ハンドガン・マシンガンの分解・組み立て方法やメンテナンスの効果の有無などの検証などが掲載されているとても有益なサイトです。
ご利用にあたっては注意書きをよくお読みください。

従来の電動ガンと電動ハンドガンの中間的な位置にある電動マシンガンです。
スペックで言うと、ライフルとハンドガンのどっちもつかず感がありますが、従来の電動ガンより身軽で、ハンドガンよりは装弾数も多く、オールマイティーともいえると思います。
また、電動ハンドガンのような細いマガジンではなく、ちゃんとした大きさのマガジン(ハンドガンのマガジンとほぼ同じサイズ)で、ハンドガンのポーチを流用できる点は電動ハンドガンよりも評価が高いと言えます。
難点としては、普段、電動のライフルを使っている人からしたら、初速が低いこと、装弾数が少ないこと(ノーマルで50発、多弾数マガジンでも190発)、現時点でメーカーから放電器が出ていない(空撃ちにより放電する)といったことが挙げられると思います。
マガジンが取り出しにくいのは、シリコンオイルをマガジンや本体内側に塗ることでかなり軽減されました。

MP7を市販の放電器が使えるようにコネクターを取り付けました。
コネクターの部品とペンチやニッパー、カッターさえあれば取り付けることができます。
写真は実際に作って、放電している最中です。(パイロットランプは点灯しています)
もともと、Yahoo!オークションでこのような商品が販売されていたのを見つけ、作り方はないものかとネットを探したら、詳しく紹介しているページがありました。
↓下記のサイトをご参照ください。

http://www.d2.dion.ne.jp/~nan_/jindex.html
電動拳銃工房さんでは、まだまだ情報の少ない、マルイ製の電動ハンドガン・マシンガンの分解・組み立て方法やメンテナンスの効果の有無などの検証などが掲載されているとても有益なサイトです。
ご利用にあたっては注意書きをよくお読みください。
2008年07月15日
2006/04/02 駒門駐屯地創立記念行事見学

今回のゲームは同じ日に玉穂フィールドの近くにある駒門駐屯地で創立記念行事があったので、ゲーム前にスケジュールを組んで、見学に行ってきました。
当日は天候が不順のため、ゲームを行わず、駐屯地の見学がメインとなりました。
駐屯地では、模擬店をやっていたり、戦車の試乗ができたり、展示品が見れたりと普段知りえない駐屯地の中の様子がとてもわかる行事でした。
入ってまもなく、戦車が展示されていました!

さっそく乗っているのは会津人さんと川澄さん。二人とも楽しそうです。
戦車の後ろにいるのが白剣さん。

試乗と聞いたので、中に入れるものかと思っていたのですが、どうやら入れないようです。
上に乗ることができたので、乗ってみると、かなりの高さです。
写真は隣に展示されている戦車です。

次に行ったのが、戦車の試乗!なんと走っている戦車に乗れるんです。
小雨の降る中でしたが、あっという間に長蛇の列になっていました。
今回のイベントの一番人気ですね!

戦車は特製の足場が組んであって、ハッチの中の操縦席もチラッと見えました!
2台の戦車が走るのですが、前の戦車からは後ろの戦車のライフリングも見えたとH&Kさん。
子供たちも親御さんと一緒に乗っていました!

走り始めると、コンクリートで舗装された敷地内でしたが、ものすごい揺れでした!
発進も急発進、停車も急停車、カーブも急カーブで、自衛隊の皆さんはものすごいマシンを操っているんですね。
正直、いい歳しておっかなかったです。(汗)
・・・ちびっ子のみんな、恐くないのかっ!?

展示室に行くと、若い自衛隊員の皆さんがたくさん見学していらっしゃいました。
ナイトビジョンゴーグル、戦車の模型、イラクに派遣された自衛隊員の服装、昔の軍で使用していた刀剣、南部十四年式の実物(といっても錆びて原型をとどめていないほどの化石のような状態だったり)、38式歩兵銃の銃身部分や同騎兵銃、また馬につける鞍など、過去から現在にかけての展示品が保存されていました。

模擬店で軽く食べてみました!
H&KさんとBARさんはお好み焼き。このボリュームで300円だったかなぁ、安いです!
はるばる参加してくださったロンさんはフランクフルト。フランクフルトもいいですねぇ。
ロンさんは軍事に関してとてもお詳しかったです。
creamは300→200円に値下げされたマスクメロンクレープ。
他にも焼きそばとかもあり、自衛官のみなさんがせっせと作っていらっしゃいました!
どのお店もとても威勢がよかったです!

こちらはPXと言われる自衛隊の中の売店です。この向かいには装備品類を販売してたり、ゲームコーナー、喫茶店などもありました。
コンビニとほとんど変わりありませんでした。
ちなみに、本のコーナーにはアームズマガジンなどもありました。

こちらは装備品類のコーナーです。外で買うよりもやや安いそうです。
ちなみに、このアンダーアーマー、OD色ってあまり見かけないですよね。
普通ならスポーツをしている人がポスターに描かれていますが、マシンガン持ってます。

で、こちらはリヤカー・・・。
なんでリヤカー撮ったかといいますと、リヤカーもOD色だったから・・・ちょっとしたトリビア・・・みたいな。
他にも、室内に入るために空気で泥を飛ばす装置とか、自衛隊ならではのものもありました。
見学は半日だけでしたが、とても内容の濃い駐屯地見学になりました!